文部科学省委託事業 専修学校による地域産業中核的人材養成事業

文部科学省委託事業 専修学校による地域産業中核的人材養成事業

ITの世界がアナタを待つ 夢に向かって一直線!

IT業界を目指す 高校・専修学校 一貫プログラム

高専連携プログラム

高専連携プログラムとは?

京都すばる高校情報科学科と京都コンピュータ学院(KCG)によるコンピュータ、ITの一貫した授業カリキュラムです。ムダなく計画的に知識と技術を確実に身につけ、時代が求める優秀なIT人材を育成するプログラムを開発します。

高専連携プログラムを詳しく見てみる

京都すばる高等学校

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京都すばる高等学校ロゴ

入学 ITの基礎を学ぶ

京都すばる高校高等 情報科学科

京都すばる高校高等 情報科学科に入学

京都コンピュータ学院(KCG)の教員から本格的な情報分野の授業を受けることができます。

KCGの学生と大手IT企業の日本ユニシス株式会社(現:BIPROGY株式会社)が共同で取り組む「未来環境ラボ」に参加し、最新の技術に触れることができます。

京都すばる高等学校
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京都コンピュータ学院

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京都コンピュータがクインロゴ

進学 ITのスキルと知識を高める

京都コンピュータ学院

京都すばる高校を卒業後、 京都コンピュータ学院に進学

高専連携の一貫した授業カリキュラムにより、京都すばる高校 情報科学科在学中にKCGの学習を先取りすることで、KCG進学後、さらに高度な情報技術の習得や資格取得を目指すことが可能になります。

日本最初のコンピュータ教育機関であるKCGは、約5万人の卒業生がIT業界で活躍中で、就職率は高い水準を維持。手厚い就職サポートが受けられ、夢に近づきます。

KCGで4年間学び、グループ校の京都情報大学院大学(KCGI)に進学することができます。KCGの専門課程で身につけたことに加え、KCGIで応用分野も含めた高度な知識と技術を学び、社会的・国際的に活躍する人材を目指します。

京都すばる高等学校
京都コンピュータ学院 京都コンピュータ学院 京都コンピュータ学院 京都コンピュータ学院

高専連携プログラムを 活用すると

高専連携の一貫した授業カリキュラムにより、京都すばる高校 情報科学科在学中に京都コンピュータ学院(KCG)の学習を先取りすることで、KCG進学後、さらに高度な情報技師の習得や資格取得を目指すことが可能になります。

就職・編入学

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就職

IT企業へ就職 第一線の技術者として活躍

主な仕事

  • プログラマ
  • Webプログラマ
  • ネットワークエンジニア
  • ITアーキテクト
  • システムエンジニア(SE)
  • CGエンジニア
  • ソリューションエンジニア
  • データベースエンジニア

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編入学

大学・他専門学校への 編入が可能に

編入学とは

専門学校や短期大学を卒業して、大学や専門学校の途中の学年に入学すること

さらに、京都コンピュータ学院に
4年間在籍すると
大学院への進学 が可能になります。

文部科学省委託事業
専修学校による 地域産業中核的人材養成事業

このプログラムは文部科学省により事業採択されました。推進するにあたり、 京都すばる高校、京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校 のほか、 京都府教育委員会、日本ユニシス株式会社(現:BIPROGY株式会社)、一般社団法人京都府情報産業協会 の産官学連携コンソーシアムを組織し、高校入学から専門学校への進学、就職まで見据えて、早期にIT業界で活躍する人材を育てます。

活動報告 成果報告

IT業界は人材が足りない2030年に45万人不足

新型コロナウイルスが世界を襲い、産業界は大きなダメージを受けています。求人・雇用状況は様変わりし、混乱すら招いているようです。

そのような中、コロナ禍においてもなお成長を続けるIT業界は狙い目!コロナの影響を大きく受けた業界から、IT業界への人材の移動が進んでいるとの報道がなされています。IT関連企業は常に「人材不足」で、本当に必要とするスキルや経験をもった人材を探しています。

経済産業省は、2030年にIT人材45万人が不足すると試算しています(中位シナリオ:IT人材需給に関する調査 概要~2019年4月)。日本のデジタル化をより進めるためにも、IT人材の育成は国家的な課題といえるでしょう。

IT業界最新情報 成長するIT産業

第三次産業革命とまでいわれているIT業界の台頭。これからの時代を生きていく上でITと切り離した生活を送ることは不可能といっても過言ではないでしょう。国内のIT業界の市場規模は99.8兆円で全体の10%を占め、トップに。世界で見てもGAFA(グーグル=Google、アマゾン=Amazon、フェイスブック=Facebook(現在はMeta)、アップル=Apple)に代表されるように、IT業界は今や他を寄せ付けない産業といえます。2020年8月6日時点の世界時価総額ランキングでは、上位10社のうち8社をIT企業が占めています。